CKまわりのたわごと(スタッフブログ)

【一般公開】8/7大阪ライブ by 四池の小池さん

こんにちは~♪スタッフMIE姉です。

今日は元ユニバーサルミュージックでC&Kの担当をしてくださっていた、

四池の小池さんが8/7に行われた大阪ライブを見に来てくれて、その感想を送ってくださったのですが....

読んだらものすごく感動して、これは全国の四池さん、そしてまだC&Kのライブを見たことのない方達にも、

是非読んで欲しいなと思い、小池さんにスタッフブログに掲載させて欲しいとお願いして、

今回は特別に一般公開にしてアップさせて頂きました♪

是非、ご覧ください♪



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8/7 大阪 酷暑
 

CLIEVYが前にTwitterで「純粋に音楽がしたい」とつぶやいていたけど、それが原点的な想いの一つだとするならば、「お客さんに楽しんで帰ってもらいたい」という気持ちも原点的な想いだと思う。

この日は、そんな「お客さんに少しでも楽しんでもらおう」という気持ちに溢れているライブだった。


まだまだ太陽が高くて、ひたすらに暑い開場時間。

ステージのセンターのDJブースでCLIEVYとTAKEが”開場”を盛り上げていた。

暑い中じっと開演を待つのは本当は過酷な時間、だったはずなのに、そんな気持ちを忘れさせてくれた。

二人はただ楽しんでいただけ、というかもしれないけど、そんな優しさに勝手に感動していた。


ライブでは、、、
CK9から始まるいい意味で変わらない”CK”からはじまった。

日本中の自粛期間を経て、変わりすぎた世の中と変わりすぎた音楽の楽しみ方にみんなが不安になっていた中で、「変わらないCK」を見せてくれた事。
 

酷暑下でのアップテンポのメドレーの中で、大量の水の特効で楽しませてくれたこと。


熱くなった体でじっと止まってバラードを楽しんでもらうのは辛い、と思ったかどうかは知らないけれど、「明るいところで(バラードを)歌うのは恥ずかしいので」とか言っちゃって、懐かしい曲やミドルナンバーも多めで、暑さがひいて来てから自然な感じでバラード。 


完全に楽しめる流れ。自然すぎてかっこよすぎるでしょ。


以下、散文。

SUNSHINEが聴けたのが嬉しくて、ライブ中なのにwataさんにLINEした。

警備の人と目があって、ケータイ触っていたのが盗聴と間違えられたんじゃないかと焦った。
 

手紙?だったかな。歌詞がわからないのでケータイ見ながら歌うと言って、見ていた画像が千代の富士の画像だった。


ロンド、この日カメラマンがたくさん会場にいて、映ろうとして目線でアピールしてたけど自分のとこに全然来なかった。
前の二人組のカップルのところに何回も行ってたのに。別にいいけど。


I.M.A、しゃべりたいことをしゃべり終えるまで曲が始まらない、というかイントロをやりなおすルールなんだということを知る。

タオルの上下が反対だと一人ずつなおされるルールも知る。


変わらないCKは、踊LOCCAをやってくれた。
あれ回った時に後ろの人が回っていなくて、目があって恥ずかしかった。


最後の最後でCLIEVYのハープ


ライブとは関係ない話だけど、MCで、
「昔の曲はマスターデータがない!」って言ってたけど、今のCKの声と音で録りなおしたアルバムとか出せばいいのに!って思ったけどどうだろう。賛成した人は署名。


あと、
栗本さんが花火の特効で熱そうだったり、Yの時にトラックの音が聞こえなかったからなのかバタバタしたり、最後の挨拶でマイクに顔を強打したり、バカテクのピアニストのちょっとした汗感が見た目とのギャップで萌えた。


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本人達をよく知っている、小池さんならではの感想に本当に感動しました。

改めてC&Kって最高だと思うし、そんなC&Kのスタッフでいれる事を誇りに思います。

そして、C&Kを一番支えてくれている四池さんには本当に感謝しています。

2人の色んな顔を見てきているけど、やっぱりステージに立っている2人の顔は、

どんな時よりも幸せそうな顔をしています。
 

まだツアーは続きますし、11月20日には横浜アリーナが待ってます!


皆さんにお会いできるのを楽しみにしています♪